前回
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カラーによる頭皮や毛根へのダメージは◯◯で防げる!地肌に優しい塗り方をするゼロタッチ技術があって、それでもせめきれない根元1ミリ以下の白髪のところは薬剤でカバーしていくって事だったよね~
じゃあ、まずは髪を染める事ができる物はどんな種類があるのか?
代表的なのがヘナとインディゴ、塩基性染料などがあります。
塩基性染料は前に一度ブログに書いてるので読んでみてね~
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塩基性染料って何?ちゃんと染まるの?他にも色々とあるけど今回ヘナとインディゴで白髪を染めていくとどうなるのかをお伝えしますね。
ヘナとインディゴとは単純に言えばインドにはえてる植物(笑)
デメリットは?3日~1週間は髪を濡らすと髪に付着してヘナのカスが残っているので、きしみを感じたり、い草みたいな匂いがしたり、色移りしたりする可能性がある。
黒い毛を明るくできない。
1度ヘナとインディゴをしてしっかり染まった髪は、カラー剤を使っても明るくする事が難しくなる。
ヘナとインディゴで一回ずつ染めるので、時間とコストがかかる。
草アレルギーの人はインディゴに反応する時がある。
メリットは?ヘナもインディゴも薬剤が何も入ってないので髪や頭皮にも負担は1番少ない。
ヘナが髪の中に深く絡みつくので髪の密度が上がりしっかりとした感じになってくる。
白髪をヘナで染めるとオレンジ色になり、次にオレンジになった髪をインディゴで染めるとグリーンっぽくなり、空気酸化でインディゴが発色してこげ茶になります。

↑染まりはこんな感じですね!
まとめヘナとインディゴはデメリットな部分も多いけど、肌に負担をかけないように白髪をしっかり染めたい人にはもってこい(´∀`)
興味があるな~!やってみたいな~!という方は一度相談してくださいね!
次回予告
何を基準で選べばいい?なにで染めると良いかは人それぞれ違うんよ~
です(笑)
毎週金曜日 20:00ブログ更新予定でーす(´∀`)
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