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クレンジングオイルに界面活性剤は必要じゃない?

2014-09-13

メイクしてる人ならほぼ毎日使うクレンジングオイル…


本当に肌にいいもの使ってる?


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⭐️クレンジングオイルに界面活性剤は必要じゃない?


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「クレンジングオイル」と「界面活性剤」



ちゃんとしたクレンジングオイルには、

界面活性剤は必ず必要です。


界面活性剤を入れずしてクレンジングオイルとはなり得ません。




まず

クレンジングに配合している界面活性剤は、

洗浄機能のために配合されているわけではありません。



クレンジングがメイクを落とせるのは

メイクの主成分が『油』で、オイルの主成分も『油』だからです。


『油は油に溶けやすい』

という性質に由来した洗浄機構です。



クレンジングオイルの界面活性剤は、

ベース剤の油を水で流せるようにするために配合されています。


普段は水になじまない油でも

お湯で流せるように設計しているのです



界面活性剤が良くない!っと業者にあおられ『ピュアオイル』だけでメイクオフをする

という少々リスキーな荒業を使う人もいるようです…(^_^;)


確かにオイルベースの場合、

先程も言ったようにオイルクレンジングの洗浄機構は

オイル同士の相溶性に由来するものです。


なのでオイルであれば大体のメイクを溶かすことは出来ます。


しかし界面活性剤が入っていないのですから

水で流すことが出来ません。


いかに肌に負担の少ない『油脂』でも、

界面活性剤無しでは当然肌に大量に残留してしまいます。



こうなると様々な肌トラブルの元をつくることになるのです。




メーカーはイメージだけで宣伝文句を
色々と思いつくので怖いね~(汗)


その物の短所だけを見ずに長所も見て
なぜ必要なのかを見極めないとね♪


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