2014-09-23
M3Dって聞いた事あるよね~♪
いい成分が色々はいってて
ツヤツヤになるらしいよ~(笑)
って本当!?
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ここに書いてある文章はあくまで個人的な経験と実験から発する妄想です(笑)
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「M3D(ミネラルスリーディー)」
というトリートメントメニューが少し前に大流行しましたね。
M3Dシステムトリートメントとは、自然に優しい全て天然で出来ている「QCP」と呼ばれる完熟ミネラルを豊富に含む溶液(アミノ酸化水素)を使った技術です。分子量が1兆/1のピコサイズなので、今まで届かなかった髪の深部まで浸透し髪を芯から健康に導きます。髪を細胞レベルから蘇らせる「究極のトリートメント技術」です。(原文ママ)
化学に詳しくない人からすると上のような解説を見ると、
「よくわかんないけど、なんか凄そう」
という気になってきませんか?
ただ化学の知識をある程度持っている僕に言わせれば
「完熟ミネラル」とか「アミノ酸化水素」
なんて言葉は聞いたことがありませんし、
(そもそもミネラルは鉱物なので熟したりしませんし
水素は元素なのでアミノ酸化するなんて不可能です)
「分子量がピコサイズ」の分子なんて端から存在しません。
分子量っていうのはサイズではなくて「重さ」の単位ですし、
一番小さいものでも水素の「1」です。
本来なら「分子の大きさが」と言うべきところなんですが
「分子量」という難しそうな言葉を使った方が
消費者が食いつくと思ってこっちにしたんでしょうが、、
最終的に出来上がっているのは意味不明の文章です。
こういう風に、
一般人からすると「なんか凄そう…」
と思ってしまうような謳い文句は、
我々化学屋に言わせれば
全く意味不明な言葉を羅列しているだけに過ぎないのです。
こういう意味不明の言葉を羅列して
心理的に「凄いのかも?」と思わせているだけで、
結局
M3Dも単なるコーティング剤の癒着を応用したトリートメントで、
特に凄い要素なんて何も無いのです。
…むしろ高温加熱して皮膜を癒着させるので
長期継続したり失敗したりすると大変な目に会うことで有名ですしね(^_^;)
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⭐︎ツルツルツヤツヤっていいの?
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⭐️DO-Sシャンプートリートメント
⭐️DO-S使用経過
⭐️DO-Sシャンプートリートメントの仕方
いい成分が色々はいってて
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☆M3Dもイメージ戦略だけ…
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「M3D(ミネラルスリーディー)」
というトリートメントメニューが少し前に大流行しましたね。
M3Dシステムトリートメントとは、自然に優しい全て天然で出来ている「QCP」と呼ばれる完熟ミネラルを豊富に含む溶液(アミノ酸化水素)を使った技術です。分子量が1兆/1のピコサイズなので、今まで届かなかった髪の深部まで浸透し髪を芯から健康に導きます。髪を細胞レベルから蘇らせる「究極のトリートメント技術」です。(原文ママ)
化学に詳しくない人からすると上のような解説を見ると、
「よくわかんないけど、なんか凄そう」
という気になってきませんか?
ただ化学の知識をある程度持っている僕に言わせれば
「完熟ミネラル」とか「アミノ酸化水素」
なんて言葉は聞いたことがありませんし、
(そもそもミネラルは鉱物なので熟したりしませんし
水素は元素なのでアミノ酸化するなんて不可能です)
「分子量がピコサイズ」の分子なんて端から存在しません。
分子量っていうのはサイズではなくて「重さ」の単位ですし、
一番小さいものでも水素の「1」です。
本来なら「分子の大きさが」と言うべきところなんですが
「分子量」という難しそうな言葉を使った方が
消費者が食いつくと思ってこっちにしたんでしょうが、、
最終的に出来上がっているのは意味不明の文章です。
こういう風に、
一般人からすると「なんか凄そう…」
と思ってしまうような謳い文句は、
我々化学屋に言わせれば
全く意味不明な言葉を羅列しているだけに過ぎないのです。
こういう意味不明の言葉を羅列して
心理的に「凄いのかも?」と思わせているだけで、
結局
M3Dも単なるコーティング剤の癒着を応用したトリートメントで、
特に凄い要素なんて何も無いのです。
…むしろ高温加熱して皮膜を癒着させるので
長期継続したり失敗したりすると大変な目に会うことで有名ですしね(^_^;)
難しい言葉で丸め込まれて
納得しちゃダメよ~♪
納得しちゃダメよ~♪
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⭐︎ツルツルツヤツヤっていいの?
⭐︎髪は減点法式で傷む!
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⭐️DO-Sシャンプートリートメントの仕方